欧米留学からセブ島への変化

英語学習のための留学というと王道はアメリカやイギリスに語学留学をするというものでした。少し英会話能力がある人煮なると高校や大学への留学を通して英語を学ぶということもありましたが、いずれの場合においても焦点が置かれるのはアメリカやイギリスであり、同じ英語を話す国でもオーストラリアやフィリピンに目を向けられることはあまりありませんでした。 しかし、時代の変遷とともに観光地として有名なフィリピンのセブ島を中心に英語教育を実践する語学学校が発達してきたことにより、留学の場所としてセブ島が注目されるようになってきています。治安もよく、観光地としても名高い場所に、欧米よりも安価に留学できるということでセブ島の人気が高まってきているのです。

語学学校の多様化による志向の変化

セブ島のようなリゾート地への留学は誘惑が多いという難点があるものの、それをカバーできるような厳しい指導を行う語学学校が多いのがフィリピンの特徴です。そのため、厳しい指導を好むアジア系の学生に人気が高い傾向があります。こういった厳しい指導を行う傾向は継続していく一方で、欧米のような自由と自律を主とする語学学校も散見されるようになっており、様々なニーズに応えられる語学学校が増えていくことでしょう。 それに伴い、欧米留学を基本と考えていた人たちもその語学学校の校風の選択肢の広さや留学にかかる費用の安さから徐々にセブ島留学を志向するように変わっていくと予想されます。より近いアジアの国での手軽な英語学習が広まっていくことでしょう。